昨年からAI生成についてのセミナーを行っていくなかで、画像から有機形状を

起こす3D生成AIは増えましたが、製造・設備の現場で求められるのは

「寸法が定義された3D CADデータ」です。本セミナーでは、

2D図面から3Dへ変換する最新サービス/動向を俯瞰し、用途に応じた出力形式と

失敗しない検図・承認の型を解説します。

後半は、無料枠で再現できる範囲のミニ実演として、生成→寸法チェック

→簡単な修正→3Dプリント準備までを一気通貫で体験します。

以下のようなニーズのある方は是非ご参加ください。

＜こんな方におすすめ＞

・2D図面資産を3D化して再利用したい（保守部品、治具、設備機器、BIM連携）

・3Dプリント/試作に繋げたいが、データ作成で止まっている

・AI/CADの最新動向を“実務目線”で整理したい。

 

「2D図面→3D CAD生成AIの最前線　寸法が命の3D化～AIが形を起こし、人が寸法で締める。図面資産を“現場で使える3D”へ～」

 

日　時：令和8年1月22日（木）15：00～17：00

会　場：ウェビナー(zoom)

受講料：無料

講　演：藤村 明人氏　(株式会社シビックAI総合研究所)

対　象：製品開発、製造、ものづくりに興味がある方

お申込：https://forms.gle/5Xrp7UuCaeMSxvym9

＜講師プロフィール　藤村 明人氏＞

AI・機械学習特化のデータサイエンティスト／AIエンジニア。

アビームコンサルティング入社後、データサイエンティストとして、

海外チームのマネジメント・技術トレーニングを担当し、大手レコード会社

向けのダンス動作評価システムでは画像認識技術を活用した開発を推進。

住友商事グループでのGenAI Lab立上げ（延べ200名以上へのセミナー実施）

独立後は自然言語処理・生成AIを中心とした案件を多数手掛け、

株式会社シビックAI総合研究所として法人化。。公共領域を中心に

I導入支援・システム開発を展開し、図書館向けAIサービス

「AI司書SHIORI」の開発と複数施設導入などを推進。